設備管理のお仕事はどんな仕事?

設備管理の仕事の辛さとは

設備管理の仕事は様々な機械や設備に触れることができ、仕事内容も豊富にあるため、飽きることはなく楽しく仕事をすることができますが、その反面辛さを感じることも多々あります。

例を挙げると、給料が低いことや睡眠時間を確保できない時があるなどのことが挙げられます。給料が低いと仕事に対するモチベーションが上がりませんし、睡眠時間が十分に取れないと仕事の効率も悪くなります。これは設備管理という仕事において最も辛いことだと言っても過言ではありません。

また、仕事自体に関しても辛いことはたくさんあります。設備管理の仕事はどちらかというときれいな仕事というよりは汚い仕事が多い方に入るので、そういう点においても辛いと言えます。例えば、排水溝に油などが詰まって流れが悪くなってきた時などは、きれいに掃除をして詰まりをなくさなければなりません。これは一般家庭で流しを掃除するのとは比べものにならないくらい強烈な臭いがし、耐えられるものではありません。

また、その汚れが体や洋服につくとなかなかとれないので悲惨です。そしてこの排水溝の詰まり以外にも、汚水槽の浮きを交換するという辛い仕事もあります。これはとても汚い仕事で、排便などの汚物のある場所でする仕事になるので、排水溝よりもひどい臭いがします。

普通に息をすることも困難になるくらいの刺激臭がするため、辛さの極みだと言えます。また、この作業をしている時に汚水が目に入ってしまうと、充血したり角膜炎などの重い症状を引き起こしてしまうことにもなり兼ねないので、十分注意して作業を行わなければなりません。そしてこの他にも汚くて辛い仕事はあります。それはトイレが詰まった時に行う仕事です。

排水溝や汚水槽の仕事も非常に辛いですが、このトイレの仕事もかなり辛いと言えます。ただ単にトイレットペーパーなどの紙が詰まって流れなくなったというくらいならばスッポンを使うことで事態は収まりますが、オムツやビニール袋など絶対に流してはならないものを流して詰まってしまった場合にはそういうわけにはいかず、作業がとても困難になってきます。

トイレの便器本体を外して取り除いたり、それでもダメな時は配管にまで作業が及ぶ場合もあります。このように設備管理の仕事は、一般的に知られているような内容だけではなく、掘り下げて見ていくとこのような辛い部分も多々見えてきます。しかし、辛くてもやり甲斐のある仕事であり悪い所ばかりではないので、自分なりに良い所を見つけて楽しみながらすると良いです。

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